人類の指針

なんて大それたタイトルだ。

しかし、私には日ごろ人類の行き先はどこで何なのだろうと考える時がある。

3.11があったのにまだ原発は幅を利かしているし、原発の周辺には

「より高い堤防を!!」

という人が湧いて出る。

そもそも原発なければいいではないか…とういう市民の希望は完全に無視をされ、

70年代日本は原発なくてもやっいけてたことには焦点をあてられない。

ロシアみたいに隕石が落ちてきたらどうするんだ。

それだって起こらないとも限らない。

だって「予測不可能な」自体じゃないか。

それらはまるでみんな集団催眠にかかったように考えてないところが私には恐ろしい。

 

しかし、インド古代叙情詩マハーバーラタでは、シバ神が人間に武器を与えているではないか。

マハーバーラタは今から8000年前くらいの話だったと思うが、それを思い出すと、人間の進化には苦難が必要とされてたのかな…とも思えて変な気持ちだ。

 

…いや、もう苦難は結構です。

もっと別の進化の道があるはずだ。